こちらは2014年、26歳の時に作成した音声です。
今も想いは変わりません。
僕が何と出会い、どうなっていったのか、お伝えします。
情報が古い所はご容赦下さいませ。(※特に財政についてはMMTなど積極財政派の考えになりました。)
でも、手前味噌ですが、この内容を知れば、
現代の世界情勢について、大局的な理解はできると思います。
動画が視聴頂けない方は以下に、
補足しながら内容を書き起こししています。
読んで頂いた方と、深い付き合いさせて頂きたいなって思います。
自己紹介も合わせてご覧頂ければ幸いです。
https://ila-integral-life-arkitect.com/blog/profile/
今日は多くの人が感じているであろう不安について
一つの解決策として、勉強になるかなと思ってこの音声を作ってみました。
日本がやばいって言うのはなんなく感じてることと思います。
それでも、世の中大丈夫だ!と。
不況だけど2020年オリンピックに向けて頑張るぞって
その一方で2017年日本の経済が破綻するとも言われています。
じゃあほんとは何が起こっているのか?
これからどう生きていけばいいのか?
テレビじゃ言えないこと、新聞に載らないことも沢山
僕なりにお話していきたいと思います。
それでは、本編に入る上で、
まず、大きくて抽象的な質問をするんですけど、
人生、について考えたことはありますか?
別にここで、哲学的な解答を求めてないので安心して欲しいんですが、
人生って自分のことだけ考えてても、なんかうまくいかないですよね。
他人や周りの環境を含んだ、
自分のいる世界のことも考えないとうまくいかない。
例えば自分だけ会社辞めるぞってなった時に
上司も困れば部署も困る
自分の行動が必ず世界を変えて、
その反動が必ず自分に返ってくる。
だから自分と世界を合わせて、初めて自分の人生なんですね。
で、
今、この世界がかなり変化していて、
人生に与える影響が大きくなってきています。
まず僕らが捉え直さなければならない大きな流れが、
グローバル化、IT化、ロボット化です。
ピンときてない方もいるかもしれないけど、
実は僕らの生活に直結するかなりインパクトのあることなんです。
これらが進んでいく先にあるのは、
仕事がなくなる社会なんです。
グローバル化って聞いていろんなイメージがあると思いますが、
具体的にはなんだと思います?
答えは、ボーダレス化です。
国境がなくなって人、モノ、カネ、情報が溢れかえる。
それが行き着く先には何が待ってるでしょうか?
日本で100万円する手術が、フィリピンなら同じものを20万円でできる。
もし国境がなかったら…今以上に海外が身近になったら…
牛丼チェーンのように価格勝負で同じ値段になりますよね。
グローバル化が進んでいった先にあるのは、
一つのものの価値がひとつの値段に収束する一物一価の世界。
世界を舞台に激しい競争が起こって、
その中で、不要なもの、ニセモノは自然に淘汰されていく。
そんな過渡期に僕らはいます。
日本は先進国の中でも特に少子化が問題といわれていますけど、
まぁ単純に、若者が少なくなって老人ばっかになったら国力が衰えますよね。
それで人口が減ったら、消費が減るから、企業が儲からなくなって、人も雇えなくなる。
それじゃまずい、と。
手っ取り早く人口を増やす方法が、移民を受け入れることなんです。
もし経営者だったとして、新卒社員をリクルートするとき、
「大学卒業まで寝る間も惜しんで勉強してきました!
月10万円でも働かせてください!」って外国人と。
「勉強しないで遊んで過ごしてました~。月20万で福利厚生も欲しいです。」
で、慣れると「待遇よくしろ」って文句をいう日本人。
さて、どっち取ります?
当然、外国人選びますよね。
欧米では既にこの問題が起こっていて、
自国の若者が外国に出稼ぎにいく、とか
文化の違いで治安が悪くなる、とか
様々な問題が起こってます。
日本では、「俺らの仕事を奪ったのはあいつらだ!」って移民排斥運動とかが起こらないように、
表立って移民の話をしないで、
「少子化、少子化でやばいんです。移民を入れないとどうしようもないんです。」
って風潮をつくっています。
つまり、少子化の問題って、本質はグローバル化に伴う移民の問題なんですね。
実際に、国民の関心がワールドカップに向いてた中で、
毎年20万人、移民を受け入れますっていう法案が、
しれーっと可決されてます。
つぎにIT化の影響です。
確認程度に見ていきますが、あらゆるサービスがIT化で効率化されてますよね。
便利な世の中になってるのはいいんですけど、
これ同じ価値を出すのに、人がいらなくなってる、ってことでもあるんです。
例えばトヨタは日本でもトップレベルの、30万人以上を雇う大企業です。
そのトヨタと同じくらいの時価総額のアマゾンの雇用は、5万人です。
さらに、同じくらい時価総額のフェイスブックの雇用わかります?
たったの5000人しかありません。
従業員の24万倍の顧客を、一つの会社が支えてるんです。
極めつけはロボット化です。
ロボット技術は次世代の主力製品として急速に発達していて、
技術の分野では医者の代わりを務めるロボットや、
研究でも人が500年かけてみつけた物理法則を、
一日で発見しちゃう人工知能が生まれてます。
最近では人の感情を理解するロボットなんてソフトバンクが出してきましたよね。
Googleが取り組んでる車の自動運転技術が発達したら、
タクシーや運送業のお仕事は激減しますよね。
直ぐに覚えて、ミスもない、文句も言わない、残業代もかからない。
技術もあって、感情も理解できて、意思決定も迅速。
クラウドAIで学習する家庭用ロボットなんてのも発表されました。
ネットに繋がったロボットですよ?
はじめはおバカなロボットでも、
数千のロボットが蓄えた経験を、一瞬で共有しながら、
人工知能であっという間に学習していくんです。
したら、数千のおバカが一瞬で数千の天才に早変わり
その天才がまた蓄えた経験を共有してさらにパワーアップしてくんです。
2018年には、ロボットのCPUが人間の脳みそを超えると言われています。
こんなロボットがでてきたら、できないことってあるんですかね?
人間にしか、
自分にしかできない、ってものありますか?
あと20年で今の仕事の47%がなくなると言われてます。
当然、新しい仕事も出てくるでしょう。
経済もいつかは回復する、
でもそこに大規模な雇用は伴わない。
こんな未来が待っているわけです。
衝撃的ですよね。
僕が初めて世界と向き合ったのは、
2011年の一月、就活をしていた時です。
「社会については、社会人なったら
嫌ってほど知ることになるだろうから、
まぁあとでいっかな」
と、
なめくさっていた僕に突きつけられた厳しい現実。
当時、単純に思ったのは、
「え、まじ、やべぇ、死ねる」
とか、率直に~そんな感じでした。
「有名な企業に勤めれば、親も喜んでくれるし、将来も安泰だろう。」
なんて漠然と思っていたんですが、
そんなイメージは脆くも崩れ去りましたね。
「とにかくやばい!」
「これじゃ将来家庭を持った時に、家族守れないじゃん」
って、めっちゃ心配になりましたし、
なんでこんな大事なこと今まで誰も教えてくれなかったんだ!
って怒りも覚えました。
しばらくは仕事もあるし贅沢もできるかもしれない。
でもどうせじわりじわりと、給料や待遇が悪くなる。
サラリーマンだろうが主婦だろうが、何かしらお金を稼がなくてはいけない。
だったら、
こういった社会になる前に、どれだけ準備をしておくか。
世界の変化はさらに加速していくだろうから、自分も負けずに変わらないと。
どんな環境になっても生きてけるように、自分の力を高めなきゃ。
って、思ったんです。
それで就活終わってからも、どうしたらいいんだろうって。
将来が不安だから、ずっとビジネスの勉強を続けたんです。
就職してからも、
15時間労働の4時間睡眠、
寮生活でプライベートも削られ、
残業するとボーナスから天引き。
休日も電話に出ないと怒られ、
インフルエンザでも働かされ、
理不尽に高い目標と、結果出さないと発言できない空気っていう。
もーすーごいストレスで半鬱になりながらも、
朝5時に起きて寝る間を削って勉強していたんです。
相当しんどかったけど、サラリーマン続けてても悲劇しかないって
分かってたから勉強してたんです。
でもねー、なーんかいろいろありすぎて、
何が正しいのか分からないんですよ。
不労所得がどうとか、起業がどうとか、
ネットワークビジネスがどうとか、
宗教がどうとか、
いろんなところに首突っ込んできたけど、
ほーんとわかんない。
だからまず情報が溢れているこの世の中で、
正しい情報の判断をするための、
情報リテラシーを高めなきゃ、って思ったんです。
震災の時とかも沢山の情報が溢れ出ましたよね。
危険なのか、爆発するのか、影響があるのか。
デマの情報が善意で拡散されるツイッター、
それによって消えていく本当の情報。
ニュースもややこしい報道ばっかりして、
専門家まで不安を煽って、
ネットを見ても玉石混交。
多くの人が混乱したと思います。
でも僕はこの震災をヒントに、
情報の判断について大きな気付きを得たんです。
かつての自分の仕事なのですが、
実は、大きな地震がいつどこで起こるのか、
数週間前に分かるってものだったんです。
地殻の動きを観測して、
精度100%で予知できるレポートを売ってたんです。
過去54回のM6を超える大きな地震全部的中。
趣旨から外れるんで詳細については省きますが、
このレポート、実際に東日本大震災も当てていたんですね!
で、そろそろ来るぞ、と僕らの代表が
当時の首相と官房長官にも会って、
信憑性も納得してもらえていたんですけど、
いくつかの理由でもみ消されてしまったんです。
どんな理由だと思います?
答えは、
・東北に本社を持つ会社の株が空売りされる。
・電車などの交通機関を止めたら十数億の損害が出る。
・誰の名前で公表するのか?誰も責任が取れない。
・花火のパニックでも人が死ぬのに、地震となったらもっと人が死ぬ。
・オリンピックの候補地から外されてしまう。
の5点です。
いやいや!って代表は抗議したんですけど、
民衆のパニックを抑えるために
活動は制限されて、WEBサイトも閉鎖されて、
その結果、2万人を超える大惨事になったわけです。
これ聞いて僕もショック受けました。
実家が仙台なのでなおさら。
でも
「お金と人の命どっちが大事なんだ!」
ってのも、
感情的にはもちろん分かるんですけど、
株の空売りから守るは、その企業と関わる社員、
その家族全体の生活のためでもあります。
それに政府の名で発表して、各企業から慰謝料請求とかなったら、
そのお金どっから金出すの?って。
その財源は僕らが払ってる税金だったりするかもしれないわけで、
非難も難しい。
国や政府は利害関係が複雑すぎて身動きが取れないんですね。
そして大手マスメディアもこのレポートを購入してるんですが、
目的は地震情報を国民に伝えるためじゃないんです。
「や~レポートのおかげで震災地域に事前に到着できましたよ~」
なんて。視聴率を得るのが目的です。
マスメディアは広告料を貰って宣伝するのが仕事ですから、
別に真実を流すのが仕事ではないんです。
天気予報のように地震予報がされるのはまだまだ先なんですね。
色々、思う所はありますけど、
ただひとつ言えることは、
大事な情報は大事なほど、国民に流れてこないという事実です。
大事だけど流れない例で言ったら、日本の社会保障もそうですよね。
なんとかなる、とか言ってるけど仕組みを考えたら無理なのは明白です。
継続的な加入者、高い利回り、未納がないという大前提がすでに崩れている。
年金、医療、介護費の総額は1960年生まれ以降、
もう払った以上の社会保障を得られなくなっていて、
払えば払うほどマイナスなんです。
ちゃんと時代の変化に合わせて、ちょっとずつ変えていけばよかったのに、
政治家は批判が恐いから自分の代でこの問題に取組たくないんですね。
で老人票集めないと当選しないわけだから、
若者の政治無関心をいいことに、老人にいい話しかしない。
その結果、僕ら若い世代、未来の世代がどんどん苦しい思いをしていくんです。
僕らは政治に無関心で、自分で自分の首を絞めているんです。
加えて、金融の話しもしますけど、
お金を貯めるなら、どこに貯めます?
銀行?ゆうちょ?信金?保険?
国民が信用できると思って預けている日本の金融機関。
でもこれ、どこに預けてもその行き先はほとんど国債ですね。
ざっくり国の毎年の歳出が90兆円に対し、
国民からの税収が約40兆円だから、
収入が40兆円なのに、90兆円使ってるって状態です。
足りない分の約50兆は国債で賄ってます。
半分以上借金使って回してるんです。
国債=金融機関のお金=僕らのお金ですから、
わかりやすく言えば、
信頼できる友人(つまり金融機関)に預けた50万円が、
月90万円使う浪費家の友人(つまり国家)に無断で又貸しされている。
そんなイメージです。
国の借金が1000兆円を超え、打開策もみつからない。
2012年の日本の政府債務残高は、GDPに対して238%
デフォルトすると騒がれたギリシャでも、GDPに対して156%なんです。
こんな状態じゃ、どうなるか分からないですよね。
けど、こんなこと教えたら誰も日本の金融機関にお金を預けないじゃないですか。
だから日本にはお金の教育がないんです。
どんなに金利が低くなっても、
どんなに不況でも国民は日本の金融機関にお金を預けるんですね。
日本の金融機関に貯金する、
という仕組みと教育は、
ノーベル賞ものの大発明なんです。
一応、日本の国債は全て円建てなのででギリシャとは違います。
でも金融市場は一番グローバル化しているので、
ヨーロッパでもしデフォルト起こったら、数兆円の規模の損失が起こります。
日本も外国債、つまりお金、貸してますからね。
これはもうメガバンク以外はほぼ潰れるレベルです。
メガバンクも僕らの税金を注入しないと生き残れないかもしれないんです。
銀行潰れたら、その他の産業も致命的ですよね。
これはもう半沢直樹の5億、120億どころの騒ぎじゃないわけです。
日本よりこっちの方が危険です。
雇用もなくなる、年金も介護もない、貯金も危ない。
こういう大事なことも、誰も教えてくれない。
今までは誰かに頼って生きていけた。
誰かのせいにしても生きていけた。
僕だってそうやって、誰かがやればいいとか、
誰かのせいにして生きてきました。
でもこれからはそれができなくなっている。
今の時代、国も政府も、頼れない。
もう頼ろうって気、自体が間違いで、
これからは頼らない、
と心に決めて、
自己責任で生きていくしかない。
だれかに文句言っても何も出てこない。
他力本願、被害妄想を持ってる人から淘汰されていく。
そういう社会になっていくんです。
ネガティブな話ばかりで本当申し訳ないです。
僕自身、ほーんとなーんにも知らなかったんで、
知った時はかなりショックだったんですよ。
でも自己責任で生きるって覚悟自体は、
半分できてたんで切り替えは早かったんです。
僕は高校3年生で進路を選ぶ時に、
なんかよく分からない、直感が働いたんです。
「これから社会に出てどんな選択をとっても、
行った先には必ず人間いるよなぁ。
じゃあ、とりあえず人間について学ぼう」
って。
だから学校は物理学科だったんですけど、ほとんど行かずに心理学を学びながら、
自分の体験を通して、哲学してた、
まぁ、おかしな子だったんです。
なーんで人はこうなんだろう、
どうして俺はこんな考え方するんだろうな、
あれが羨ましいのはどうして?
なんであの人は怒ってるの?
とか
いろいろ悩みながら、失恋と共に成長する、中二病全開な大学生活を送っていたあるとき。
自分の人生に絶望してアイデンティティが崩壊して、
全く動けなくなくなる、死ぬほどのダメージ受けたことがあって、
他責は必ず自分に返ってくるって学んでいたんです。
だから自己責任って言葉は、とても馴染み深いものだったんですね。
このあたりに関してはおいおいお話しようと思うんですが、
それ以来、スピリチュアルとかも学んだりしてたんですね。
この出会いが僕の人生をかなり変えました。
スピリチュアルってなんかホワホワしてて胡散臭いイメージがあるかもしれないんですけど、
僕はスピリチュアルって心と身体のつながりとか、
目に見えないものを探求することだと思っています。
スピリチュアルとか宗教とか、抵抗ある人は
ちょっとフラットに考えてみてほしいんですが、
僕らは日々、目にみえないもの使っていますよね?
ケータイの電波使ったり、紫外線を避けたり、
人間関係だって目に見えないけど、ネットワークしかれてますよね。
科学ばかり信じられてる世の中ですが、
科学も物理学も生物学も、はたまた錬金術、スピリチュアルも、
あらゆる学問は、名前とアプローチが違えど、
宇宙の法則みたいな、全てを説明する法則を、
みつけるための学問なんです。
全く信じないって人の方が、非論理的かなって思うんです。
まぁもちろんフワフワっとしてて、どっかにトリップしちゃってるような人も気持ち悪いですけどね。
で去年、そうした長年の独学が、ひとつの出逢いによって実を結んで、
ようやく人間というものの全体像がつながって理解できて、
自己満ですけど
「あぁ、悟ったな」
と言えるようになったんです。
好きだ嫌いだの原因だとか、
やりたい、やりたくないの元とか、
どうして自分はこういう人なのか、とか
自分と他人も、自然も同じなんだなぁとかが、
腑に落ちるようになってきたんです。
別に寺ごもりとか、滝行とか瞑想とかしたわけじゃないですけどね。
ぱぁーっと開けたんです。
で、これを数十人に語ったら、9割以上の人達が、
すごい!なるほど!すっきりしました!
貴重なお話し有り難うございます、
って感謝してくれたんですね。
で、心に関してはだいたい分かったから、
次は身体のことをもっと深く知ろう、ってことで、
食に詳しい友人の紹介で軽井沢の農家に行ってきたんです。
そこで聞いてきたのは身体と食と薬の話し。
そして予想外だった、世界の構造。裏側の話しでした。
僕らは食事を取ることで生きていますよね。
生き物を食べ、その命を頂いて、身体を作って生活しています。
だから食べることとは生きることそのもの。
でも、スーパーに並ぶ野菜ってキレイで美味しそうなものが沢山だけど、
化学肥料で土が枯れてるので、取れる栄養価が戦前の半分以下になっちゃっています。
さらに添加物、農薬、遺伝子組み換えなどで、とにかく身体に悪いんですね
例えば某ファーストフード店のナゲットってチキンじゃないって知ってました?
家畜の餌にもならないようなゴミカスに、
30種類以上の添加物を加えてできてるんです。
コンビニとかで売ってる現代の食品は、
普通じゃ食えないようなものを、
脳においしく認識されるように、
添加物で調整されてできてます。
あと中国野菜が恐いとか言ってるけど、
実は日本は韓国と並んで農薬使用量、世界一です。
さらに遺伝子組み換え食品
これを食べさせ続けたラットは、
身体の半分くらいの大きさのガンができることが実験で確認されています。
草食系男子とかいいますけど、実際に男の精子の量が減っているのもそうだし、
遺伝子異常で奇形児がものすごく増えてるのもこれが原因だったりします。
こういった本来、人間の身体に存在しない物質は、
腸で分解しきれず、排泄されずに、脂肪の中に溜まっていくんです。
それが溜まっていくと、
身体のバランスが崩れて病気になる。
身体が不純物でまみれてたら、
なんとなく具合悪くなるだろうなって想像つきますよね。
その症状を見て医者は病名を付けるんです。
お医者さんが医学で学ぶ病気のうち、9割は治らない病気なんだそうです。
今の人が医学だと思ってる手術とか薬
対症療法って言われるもので、原因を絶つことができないんです。
例えば、ご存知の通りインフルエンザの特効薬ってないですよね。
でも、普通お医者さん行きますよね?
体調を治したい、不安を解消したい、って。
お医者さんも治せないのはわかってる。
でもお客さんにヤブだと言われかねないから薬出すんです。
薬学の教科書通りに、症状を抑えるお薬を。
咳止めとか、解熱剤とか。
でもこれ体の外にばい菌を出す作用とか
高温にして、ばい菌を死滅させる作用とか
こういう自然の機能を止めてしまうんです。
ちなみにワクチンってのもほとんど効果なくて、副作用の方が多いんです。
それが原因で病気になったりもしますよね。
子宮頸ガンワクチンとかほんとかわいそうです。
そして、この処方されるお薬ですが、その殆どが石油製品です。
こうしてまた分解できない、本来身体に入っていないものを取り込んでしまってるんです。
石油をそのまま灯油やガソリンとかにしたら、リッター150円とかだけど、
薬とか化粧品にすると、その利益が数十万倍にも数百万倍にもなるんです。
外資系の会社500社集めて、大手製薬会社だけ10社取り出すと、
その利益は10社で、残り490社の規模を超えるんですね。
薬と食事。
毒入り解毒剤を売る為に、毒を盛る。
っていう
恐ろしい構造が世界を支配している。
そういう話を聞いてきたんです。
僕はおばぁちゃんを膵臓ガンでなくしていたこともあって、
ガンの治療法について、
東洋医学と西洋医学の比較から、研究したことがあったんですが、
そのとき学んだことともリンクして、すごい納得してしまいました。
実際、OECD(経済協力開発機構)の調査では、
日本の健康レベルは主要36ヶ国中、34位なんです。
これだけ美味しくて、衛生的な食事なのに。
これだけ医療が発達しているのに。
原因はこんなところにあったんです。
日本の平均寿命は80歳を超え世界一。
五体満足な健康寿命も約70歳で世界一。
でも、この「差」
についても世界一なんです。
寝たきりで10年。
おかしいですよね。
健康とか、それまで自分気を遣ったことなかったですし、
軽井沢でいわゆる「本当に安全な食べ物」食べてきても、
その時はこんなもんか。ってそれほど実感はなかったんです。
でも東京に帰ってきてからすぐ、びっくりした出来事があって。
あの、近くのチェーン店いってご飯を食べたんですよ、したら
「なにこれ、甘ったる!!」って。
普通の白米ですよ?
ポテチを食べた時、
「なにこのぺらぺら。え、薬品の味しかしない。」って。
これが数日たったら元の味覚に戻っちゃったんですけど、
こーれは気をつけないとまずいな、って直感したんですね。
で、こういう体験してから世界の裏側が気になって、
陰謀論を学んでいったんです。
力を持ってるやつが世界を支配してるっていう、とんでもない話です。
フリーメイソンとかイルミナティとか、
最近かなり明るみになっていて、
陰謀、とは言えなくなってきてますけどね。
もーね、これに関しては話してもうさんくさいので、
是非、自分で調べてみて欲しいんですが、
諸説の中で事実とされてる部分だけでも話しますね。
戦争って、起こすたびに軍備とかで莫大なお金を使うじゃないですか。
そこである銀行家が、戦争する両国の王様に、
財産とかを担保にとってお金を貸してたんです。
そうすると勝っても負けても、
どっちかの国の財産、土地、建物、あとは利子が手に入るじゃないですか。
そうやって世界中のお金を集めて、瞬く間に世界一の大財閥を築いたんですね。
で、かれら物欲は満たされたから、
今度はもっと権力が欲しいなぁ、と。
世界の支配を目論んだようなんです。
でも、世界を支配するにはどうしたらいいと思います?
人々のライフラインを抑えるんですって。
人間の営みにはお金がかかりますから、
まず世界中の金融機関を抑えますね。
お金があればほぼ全ての産業を所有できます。
で世界貿易を支配して食べ物や薬を浸透させて、人の命を抑えます。
そして石油や電気とかエネルギーを牛耳って、生活を抑えます。
都合よく管理するために情報と、その反応も限定しちゃいます。
小さい頃から学校で、物事の善悪とか、
道徳とか、社会的規範を決めて、
法律で可能、不可能を決めます。
いわゆる常識、「普通」を決めるんです。
で学校卒業してからは、
マスメディアで一生洗脳し続けるんです。
こういう生き方をしなさい。悪いことするとこうなるぞって。
そうするとどうなるか?
「普通」の枠から外れた人は、みんなで非難するようになります。
思考力を鍛える教育をしないから、
正しい、間違い、の判断しかできなくなっちゃうわけです。
それも偏った基準でね。
反対意見も絶対出てくるので忘れずに管理します。
スパイ組織を使って感情に訴えながらメンテナンスします。
意見の違いは、最終的な目的が同じでも、
賛成、反対みたいにざっくり別れて、対立して争わせるんです。
「A案とB案が対立するなら、両方を踏まえたC案を出しましょう」
みたいなことも、やってこないから、結局多数決になります。
で、なにか問題起こったときは、わかりやすい悪役を作りだします。
反感をそこに集中させて、問題の原因自体は奥に隠して紛らわせます。
今の日本に当てはめれば、
集団的自衛権が問題になりました。
共に平和を願うのに、賛成、反対で別れました。
問題が大きくなったので、野々村議員を出して関心をそらして、
問題を奥に隠しました。
まんまですよね。
この構造ができあがったって、
何十年、親、子、孫と伝承していけば、完成です。
放置してても、おバカになった国民が、
刷り込まれた「普通」を自分の価値観だと思い込んで、
勝手に敵を作って争い合ってくれる。
国力が衰えようとも真実や裏側に気づきもしない。
無知なまま、のほほんと生活していって、
勝手に国力落として潰れてくれるって寸法です。
嘘みたいで信じられないでしょ?
逆にいわゆる高学歴な人ほど、
信じられないのかもしれないですけど、
陰謀論の手法については、
地政学と合わせて外交政策として、
世界中で使われている、
陰謀でもなんでもない、事実なんです。
日本は明治維新のときから影響を受けていて、
日露戦争、太平洋戦争、GHQの占領、経済成長、バブル崩壊、景気後退。
すべて、仕組まれたシナリオだったんです。
もともと日本はものすごく、強い国でした。
規律、公平、義務
という強い結束で天皇の元にまとまっていました。
でもその強力な日本を骨抜きにするために、
じわりじわりと。
3世代、100年かけて日本を潰そうと、
様々な制度が改変されていきました。
自由、平等、權利
という聞こえの良い虚実の自由が与えられて、
食も医療も経済も政治もメディアも科学もエンタメも。
日本人が大事にしている日本国憲法、第9条だってね、
もう二度とアメリカに刃向かえないように、設定されたものなんです。
GHQ占領時の衝撃的な発言を一つ紹介しますが、
あの、日本に原爆落とした時の大統領のトルーマンがですね。
猿、えーと、ここでは日本人のことなんですが、
「猿を“虚実の自由”と言う名の檻で我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そしてスポーツ、スクリーン、セックスを解放させる。
これで真実から目を背けさせることができる。
猿は我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは当然のことである。
そのために我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。
病氣にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって我々は収穫を得続けるだろう。
これは戦勝国の権限でもある。」
なーんてことを言っていたようなんです。
信じる信じないとか、
作為があるとか、ないとかじゃなくて、
そうなってるって事実の方が重要です!
戦後70年たった今でも、反日勢力による間接侵略は続いています。
僕らは反日勢力が作った教育で育ち、
日本の歴史に無知になってしまいました。
そんな中、反日マスメディアは一部のおかしい人たちをクローズアップして、
偏向した報道やら記事を流し続けています。
そういった勢力の人たちは、
平和を愛するとか、戦争反対とか、子供の未来とか
聞こえのいい言葉を多用してくるから、
素直な日本人は「なんとなく良さそう」って思っちゃうんです。
そうやって洗脳された国民が選挙で反日議員を当選させると、
反日議員が日本に不利益な政策を連発して、
いつの間にか日本が日本でなくなるんです。
ちなみに保守側にはアメリカびいきの政治家が多いです。
中国でもアメリカでもなく、日本のために動く政治家は本当に少ない。
国会議員が自国の国を考えない国なんて、世界どこ探しても日本だけですよ!
僕らは軍事とか目に見える戦争ではなくて、
壮大な経済戦争と、情報戦争に巻き込まれていたんです。
インターネットを通して、すこしずつ周知の事実になってはいますが、
ほとんどの人は騙されていることに、無自覚です。
本当に日本は平和ボケしてるんだなぁってことが痛感させられます。
これが今の世の中。
日本を取り巻く現状です!
どう思いますか??
僕はこのときばかりは、本当ふざけんなよって怒りばかりでした!
日本このままでいいのかよ!!って
今まで自分は一体、何を教わって生きてきたんだって!
流されるまま生き、独学してこなかったら、
いったいどんな人生を歩んでいたんだろう。
とはいえ、
全世界に、何百年も前から仕組まれてる構造なんて、どうしようもできない。
これがこの世界の限界なんだって。
こんな世界でどーやって生きていこう。
そんな風に、多くに絶望してた中で、
また、出会いがあったんですね。
その人は、裏世界に精通しながら、
それを踏まえつつ、
日本のため、地球のために活動していました。
そして、その話しと、その志の高さを受けて、
僕の進むべき道がまた光ったんです。
戦後に破壊された日本人の民族性。
全てに神が宿るとしてあらゆるものを尊重する八百万という考え方
忠義のためになら美しく死ぬことを選ぶ武士道精神
一歩引いて、全体が幸せになる道を選ぶ和の心
自分の命の危機でも、国のため、国民のために尽くした天皇様
日本だけでなくアジアのため、世界のためと活躍したご先祖様の偉業
2600年、世界最長の歴史を持つ日本
こういったことを学べば学ぶほど、
本当に立派だなって思えて、
それまで僕も、「愛国心」なんて、
ほとんど感じたことなかったですけど、
日本の自然観、死生観、歴史観を取り戻すことで、
日本人で良かった!って、
なんとも言えない自信が湧いてきました。
これまで自分が学校で学んできたことって何だったんだろうって。
流されるままに生き、独学してこなかったら
一体どんな人生を歩んでいったんだろうって。
日本人の心の奥底にある価値観は美しく、正しくありたい。
恥を晒すぐらいなら、自ら死を選ぶって価値観です。
明治の時はまだ良かった!
その土台の上での西洋との融合だった。
でも戦後は日本の歴史、文化を教えられずに否定されかき消され、
日本人のもともとの気質には合わない、
西洋的な支配しろ、競争しろ!みたいな価値観だけを植えつけられて、
日本人にもなれず、人以下の、猿だ家畜だと蔑まれて、
経済という見えない呪縛にしばられながら、
じわりじわりとなぶり殺されている。
日本の年間自殺者3万人って、紛争や震災よりも全然多いですからね!
経済、情報戦争の犠牲者が3万人ですよ??
僕らはこの事実に目覚めないといけません。
このまま、どんどん国力が衰えていく。
侵略され、気づかぬうちに住めない国になってしまう。
そんなのは嫌だ。
僕もビジネスの勉強を始めた当初は、
日本はもうダメだから海外に出て生き残れるようになろう!
とか、いう自己中野郎だったけど、
改めて、考えてたら、
グローバルな社会では逃げ場なんてないし、
日本という故郷がなくなってしまったら、絶対悲しいんですよ!
だって海外住んでたとして、久しぶりに故郷に帰ってきたら、
日本人じゃなくて移民ばっかなんですよ?
日本人もモラルが低下して、察しも礼儀もない。
かつて世界一と言われた精神性がなくなった日本。
そんなの嫌でしょ!
僕は日本が好きだし、日本を守りたい!
僕のおじいちゃんもノモンハン事件でシベリア抑留されて、
生きて帰還したたった7名のうちの一人でした。
社会主義教育の洗脳を受けて、頭がおかしくなって、
栄養失調で目も見えない状態だったそうです。
そんな状態から、父を育て、
その父も貧乏で苦しい想いをしながら、
家族には全くそんな素振りをみせずに、
たった一代で一軒家を建てるほど仕事に励んで、
僕を育ててくれました。
どこの家にも誇り高い歴史があって今に繋がっている!
僕らが日本を潰したら、日本を守ってきてくれた先人たちに顔向けできない!
だから僕は伝えなきゃって思った。
世の中にはこんなにも大事なことが沢山あるってことを。
人間は社会的動物で、人と関わり合いながら生活している。
その中で、人に良い影響を与えながら自分も成長していく
それが人間の本質の生き方だと思ったんです。
知識を与えるだけじゃない、自分の頭で考えるための自律を促す教育をしていきたい。
人間の尊厳を取り戻す、人を育てる教育をしていきたい。
世間には答えを与えてくれる教育は沢山あります。
でも、答えを与えるばかりの教育では、学校と変わらない
自分で考えられない頭と、依存や洗脳を産んでしまう。
将来の子供たちを鑑みて、こどもの教育をしているところは多いです。
でも、僕らの世代を教える場所があまりない。
あってもビジネス色が強すぎる気がします。
だからといって、学校教育のパラダイムで育った大人がそのままで、
こういう世界の事を知らない親が子育てしたら、
例えば経済を知らない親が子育てしたら、
「将来不安だわぁ、いい学校入れて、いい大学入れて、
いい就職先入れれば将来幸せかしら?」
なんて言っても、その先に待ってるのは
移民、ロボットとの激しい競争世界なんです!
子供を一か八かの戦争に行かせるのか?
いや、もうそのルートがダメじゃないですか!
将来子供に
「お父さん、なんでうちは貧乏なの?」
って聞かれた時、
「お父さんなんとなく知ってたけどね、
面倒で知らないふりして、遊んでたんだよね、アハハ」
とかいって、
奥さん内緒で風俗勤務、なんて最悪じゃないですか。
だから僕は青年の教育をしていきたい。
ニーズがないし大人になるほど、凝り固まっていくから無理でしょう。
色んな人に言われました。
でもやるしかない!!
だって子どもたちが育っていった結果、
すごく活発で創造性に溢れた子たちがたくさんできたとして
その子らが社会に出ていった時、尊敬できる大人がいなかったら
日本に絶望してしまうじゃないですか!
あるいは、そんな子たちに古い人間だ、と一蹴されてしまうかもしれない。
若い世代に後ろ指刺される人生なんて送りたくないですよね。
誇らしい人間になりたい!
胸を張って生きれる大人に!
子供に生き様を示せる大人でありたい!
日本全体が落ち込んでるなら、
僕達一人一人が立ち上がらないといけない!
でも1人の力では弱すぎて何もできない。
だから、
人のため、日本のため、地球のために活動する仲間を集めようと思ったんです。
国を変えたい、と言ったプラトンに、ソクラテスは
「国を変えるならまず民衆を変えよ」
と言いました。
大自然の法則もそう。
砂漠に森をつくるならバラバラに植えても、上手く育たない。
でも一箇所に集中して植えると、
少数でも寄り集まって、深く絡ませ合って根を張る。
そして、一気にニョキッと生える。
その翌年には少し広がって、また翌年にはまた広がる。
そうして森は広がっていくんです。
僕が1人で一万人に伝えるよりも、
僕が影響できる人1000人に伝えて、その1000人が影響できる10人に伝える。
そうしてそれぞれが寄り集まって、強い絆を結んで、
しっかりと生き様を子どもに、孫に伝えていって、
戦後70年かけておかしくなったものを、もう70年かかっても治していこう。
そういうことを始めようって思ったんです。
僕もまだまだ勉強不足だから、
教育するっていうよりは、
共に学んでいきましょうって感じで。
これから一緒に、この過酷な世の中を
楽しく幸せに生き抜いていく
そんな仲間を集めていきたいなって思ったんです。
長文、ご精読有り難う御座いました!